業種間の違いによる税金不公平「クロヨン」「トーゴ―サンピン」とは

こんにちは。Mono(モノ)です。

年末年始は帳簿付けや領収書の整理などをして納めるであろう税額などを計算していたのですが、毎回もっといい節税方法が無いかなと思ってしまいます。

所得を隠して税金を払わないのは脱税ですが、認められた方法で賢く税金を節約することは税務署側の手間の削減にもつながり推奨されています。

そんなことを考えていると、昔、私が無職でパチンコ店に入り浸っていた時に仲良くなったホームレスのおっさんの話を思い出しました。

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クロヨン(9:6:4)とは

ホームレスのオッサンの話

オッサン「俺は昔、農業と漁業やってる自営業者だったんだよ」

   「農業とか漁業なんか儲かるの?キツイし、天候とか不漁とか安定しないでしょ」

オッサン「兄ちゃんはクロヨンって知ってるか?」

   「クロヨン?知らない」

オッサン「クロヨンってのは税金の話だけどもよ・・」

クロヨン(9:6:4)とは業種の税金不公平

クロヨン(964)とは税務署などが各業種の所得をどれだけ完全に把握しているかを業種別に示した割合を表す言葉です。1985年の世論調査ではすでに存在していたので古い言葉ですね。

実際の性格な所得を10割とした場合にサラリーマンは9割、自営業者は6割、農水林業に関しては4割が税務署が把握できる所得割合だと言われています。

自営業者の場合、自分の所得は自分で計算して申告しますし、使っている経費や家の中で仕事で使用している割合は自己申告なので税務署側が一つの間違いも無く把握することは不可能だと思われます。

オッサン「農業、漁業だと税金関係もやり方次第で安くできるし補助金も色々あるんだよ。 俺の家なんか、すごい豪邸だったんだよ」

   「今、ホームレスじゃん」

オッサン「ギャンブルは怖いな・・・身を滅ぼすぞ。兄ちゃんも気をつけなよ」

   「あっ」

(パチンコ台の玉が無くなる)

   「おっちゃん、千円貸して」

オッサン「あいよ、返せよ」

   「おう、勝ったらね」

その後、千円を返すことなくオッサンと会うことがなくなりました。ごめんねオッサン会ったら返します。

こんにちは。Mono(モノ)@設計者です。 実はブログを書くのが仕事では無く、いちおう弱小個人事業主として設計...

トーゴ―サンピン(10:5:3:1)とは

また、業種間の格差はクロヨン(9:6:4)なんてものではないという考えもあり、トーゴ―サンピン(10:5:3:1)と言う言葉も生まれました。この場合はさらに所得把握の不公平が広まっており、ピンの1割は政治家と言われています。

たったの1割しか把握できていないなんて、やりたい放題ですね。

サラリーマンは源泉徴収で完全に把握されているので10割です。自営業者や農水林業のように自分で経費を申告しないので、概算の経費として給与所得控除がありますけどね。

水商売なども所得を把握しきれない業種の一つです。

働いている女性達は、お店が源泉徴収していれば(脱税していなければ)所得税は払っていますが住民税は確定申告して支払うようになります。給料ではなく報酬としてお金をもらっている場合は1人1人が個人事業主ですね。

しかし、住民税が支払われていない場合も多く(確定申告自体をしない、しなければいけないことを知らない)税務署が調べなければそのままになります。今後マイナンバー制がしっかりと機能するようになれば補足されやすくなるかもしれませんが完全に把握とはならないでしょう。

まとめ

政治家の課税所得状況が1割しか補足できていないというのも驚きですが、農林水産業が4割や3割というのも驚きです。

いろいろ手広く事業を広げると「これは経費だ」「これは節税できる」というものが増えてくるのかもしれませんが、私のようにパソコン相手の仕事だと経費があまりないので、年末になると備品を購入するかどうか迷ってしまいます。

弱小個人事業主で収入が多くないので少しでも節税を心がけます。

オッサン「俺は競馬でやられたんだよ。兄ちゃんも気をつけな」

おわりです。

 

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