私が資格スクールや派遣社員を経て設計者として働いたキッカケを語る

こんにちは。Mono(モノ)@設計者です。

実はブログを書くのが仕事では無く、いちおう弱小個人事業主として設計の仕事をしています。

今日は私が設計の仕事をするようになったキッカケについてお話したいと思います。

人生って何がキッカケになるか分からないですよね。

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将来に迷っていた15年前

さかのぼること15年前、私は勤めていた会社を辞めて無職になり自堕落な生活を送っていました。

パチンコ屋で仲良くなったホームレスに台を確保してもらって一日中パチンコを打つような毎日でした。(ホームレスにお金を借りてパチンコしていたこともあった)

それでも、心の中では将来に対する不安は常にあり、これから自分が何をしたらいいか迷っていました。

そんな時、行きつけの本屋で立ち読みを終えて帰ろうとした時、入口のフリーペーパーが置かれたラックが目に入りました。

CAD(キャド)との出会い

よくある資格スクールのチラシでしたが目に飛び来んできた「未経験から設計者に!あなたもCAD(キャド)オペレーター講座で設計・CADオペレーターになろう!」というコピーを今も覚えています。

CAD(キャド)とはComputer Aided Design(コンピュータ エイディド デザイン)の略でコンピュータで設計したり図面を作図したりすることを言います。使用するソフトウェアはCADソフトと言います。

今では当たり前ですが、一昔前は図面は一枚一枚、手書きで描くのが当たり前でした。

世の中にあるモノのほとんどは、スマホでも自動車でも建物でも作る際に設計図が必要です。そのための設計をCADを使って行います。

ちなみに設計者の指示に従ってCADソフトを使って図面だけを書くのはCADオペレーターという仕事です。

CADなんて聞いたこともありませんでしたが、「設計者」という言葉は何かカッコイイなと単純に思いました。このチラシとの出会いが後の人生を変えることになります。

後から知ったのですが、機械や建築など設計に携わるのは理系出身の人が多いようです(働いてから知った)。

でも私は商業高校出身なので機械も建築も図面も見たことがありません。

スクールに通おう!

この頃、まだ家にネットを引いていませんでしたので調べることも無く、直接電話を掛けます。担当者が焦った感じで「是非来ていただいて、お話しを!!」というので、たまたま近くだったので、その日に行ってみることにしました。

担当者から熱い説明を受けます。焦っていたように聞こえたのは、その日が入校の締切日で、その日を逃すと数ヶ月後の次の開校日になってしまうからでした。

結果的に決めた理由は、失業保険を貰っていたので最後まで辞めないで受講すると厚生労働省の職業訓練給付制度で80%受講料が戻ってくると知ったからでした。(現在では20%もしくは40%と給付金額が下がっています)

自分でも午前中にCADの存在を知って夕方には学ぶことを決めるとは思いませんでしたが、これでホームレスのおっさんとはお別れです。

ついに本気を出した俺!CAD利用技術者試験取得!

受講料が8割も戻ってくるとなれば真剣になります。資格取得は給付の条件では無いですが、やるからには取得したいです。

ちなみにPC自体を持っていなかったのでPCの操作も知らず、ダブルクリックやフォルダの作成から学びました。

今ではCADソフトはフリーのものもあり独学でも学べますが当時は性能の高いPCも持っておらずソフトも高価だったので、スクールに頻繁に通ってCADソフトに触って勉強していました。

同時に「スクールで学んだレベルでもOK!CADオペレーター募集」のバイトにも応募してPCの操作にも慣れていきます。

努力のかいあって、無事にカリキュラム終了。CAD利用技術者試験1級を取得します。今ではこの試験は機械・建築・トレース分野などと分かれていますが、この頃は分かれておらず1つだけでした。

実際働いてみると資格など必要ないとは思うのですが、自己アピールや学ぶ目標として取得して良かったなと今でも思います。

これはCADだけではなく他のどの分野でも言えることですが、誰かに教えてもらえることや学ぶために適切なカリキュラムが組まれていることは、最も効率よくステップアップするために大切なことだと思いました。

まずは派遣社員でCADオペレーターだ

資格を取ったとはいえ設計知識などない私、少しづつ経験を積んでアピール材料を増やさなければなりません。まずは派遣会社に登録して派遣社員として設計補助やCADオペレーターの仕事をします。私は建築関係ではなく機械関係を選びました。機械なんて触ったことも無いですが。

当然アルバイトでの経験やスクールでの資格取得をアピールします。それしか武器がないのですから。

私は派遣で働くことを推奨するわけではありません。非正規社員ですので色々と正社員との違いもあります。

ですが、派遣社員では大手の企業で働くことが出来るなど経験を積むこともできますしCADオペレーターなどの専門職ならばアルバイトと比べると時給も高めです。ステップアップするための割り切った働き方の一つとして利用しても良いのではないかと思います。

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正社員として設計者として働くぞ

派遣社員で働いていた私は1年後正社員として登用されました、一応採用面接もしました。

その後、給料の面や厳しい勤務時間などの問題で転職を繰り返しますが、どの会社でもスキルや知識を得ることは出来ました。

今では2次元の図面だけでなく3次元で設計することも増えてきました。時代ですね。勤めていた会社で3次元CADのスキルもおのずと学んでいきました。

↑3次元CADのイメージ

現在では勤めていた会社で知り合ったお客さんと縁があり、契約を結んで個人事業主として仕事をしています。人生なにがあるか分かりませんね。

まとめ

資格取得やスクールの経験は自分に自信を持つことができたり、同じことを学んでいる人達と相談したりとモチベーションを保つのに効果があったと思います。

実際に働いて実務で経験することに比べればスクールで学ぶことは微々たるものなのですが、きっかけや情報集め相談できる環境は後の人生に役立ったと今でも思います。

何の経験も無い人間が畑違いの分野で仕事をしてく為、アルバイトや派遣社員としての経験を後々アピールできたのも良かったと思います。


今は自営業者ですが、いつまでこの状況が続くかも分からないので、何かしらスキルアップを心がけておくことは大事かもしれませんね。

順風満帆ではなくブラック企業での激務で出社拒否になったり転職する度に年収が下がったりと大変なこともありましたけどね。今も年収が下がったままの状態で困ってます。

もっと働かねば・・セミリタイヤが目標なのに・・今も半分リタイヤしているようなものだけど。

商業高校出身者が全然関係ない分野でも何とか働いてこれたので、これを読んでいる皆さんも何か迷っていることがあれば、とりあえずやってみることで色々と道が広がっていくかもしれません。

おわりです!

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