(革細工)革を立体成形させてサクラの花の形の小物トレーを作る

こんにちは、DIY男子のMono(モノ)です。

これまで何回か素人が作る革細工(レザークラフト)の記事を書きました。

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こんにちはMono(モノ)です。 私がいつも、ちょっとそこまで出かける際にスマホやサイフなんかを入れて使っているカバンがありま...

今回も革細工の記事ですが、針とか糸とか使わないちょっと変わった革細工

「立体成形」

で、小さなトレーを作ります。

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革の立体成形で作る小物トレーの紹介と知識

革の小物トレーを紹介

最初に完成品を紹介。

こんな感じの浅いトレーです。一応サクラの花びらのイメージ。

ふちの処理が甘いのは手での適当なカットなので勘弁してください。使い方の例は以下。

ヘアピンを入れるも良し

クリップを入れるも良し

指輪などのアクセサリーのちょい置きに良し

バファリンを入れるに良しと、小さいけど何気に便利。

革の立体成形の準備

写真から一枚の革が立体的な形状になっているのが、お分かりになったと思います。

平面の革形状を立体的に変形させて形づくるので「立体成形」などと呼ばれます。

革に形状を付けるのは簡単ですが道具が必要になります。

使うのは木の型ですね。

作り方のコツは気合です。気合で削れば大体の形はできます。木型の細かい作り方は割愛。

部屋の隅にあった端材で作っているので結構雑です。

もうひとつ知識として、革を加工するときに水を含ませると柔らかく伸びやすくなります。この特性を利用。

ちなみに、お風呂に入った時に指の表面がシワシワになったことがあると思いますが、これは水を含んで伸びてしまったけど伸びた部分の行き場がないのでシワシワとして現れてしまうんですね。

製作のイメージは下記のイラスト。

凸型、凹型はオス型、メス型とも呼ばれます。それぞれの型を合わせた時に革が挟まる隙間を空けています。この隙間の大きさでも形状が変わります。

立体成形による革の小物トレーの作製

では、いよいよ製作開始。道具さえ揃えば簡単に出来て複製可能です。

まず、小物トレーより一回り大きめの革を用意します。

洗面器に用意した水に・・・

ダイブ!!

薄いのですぐに水が浸透します。3分ぐらいで大丈夫。

取り出したら表面の水気を軽くふき取ります。

そうしましたら、革の裏表を確認して型の上にそっと置きます。

「そっ・・・」

そして、もう一つの型も更に上にそっとのせます。

「そっ・・・」

置きましたら・・

プレスします。(実際にはドンと押さなくても、じわーっとでも大丈夫)

しっかり押し付けたら、上から読み終わった「会社四季報 2017年 夏」を置きます。

徐々に乾燥して形が固定されるので一晩ぐらい置いておけば十分。小さいので一晩も掛りませんけどね。

(翌朝)

一晩経ちましたので取り外してみます。

形が付きました。革に強く跡がついているのは型のエッジが鋭いからです(手抜き)

型の角の部分に少し丸みがあると更にいいかも。紙やすりでこすれば簡単に滑らかになります。(手抜き)

変形させる深さが、あまりに深いと革が伸びきらないことがあるので注意!

ちなみに裏面はこんな感じ

周りの要らない部分をカットして完成です。(本当は側面の切った部分を磨くけど手抜き)

一枚革でも問題ないのですが、同じものを2枚つくって重ねて貼り合わせると強度が出てしっかりします。

↓2枚貼り合わせたもの

革なので湿気の多い場所に置くと反ってしまうことがあります。我が家の洗面所に置いておいたトレーは気が付くと写真のように反り返っていました。(この写真のトレーは切ったふちの部分を磨いています、少し丸みを帯びてますよね)

まとめ

革細工の立体成形は型をつくるのに手間が掛りますが、同じものが複製できますし作業も簡単です。

今回はサクラの花びらの形でしたが、シンプルな四角形だと木の端材の組み合わせで出来るので比較的簡単かもしれません。

5枚作って桜の花になりました。

おわり!

 

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