トラブル発生!陶器の皿がお椀にはまった時の外し方はこれだ!

こんにちは。Mono(モノ)です。

実は、今朝困ったことがありました。

朝食を食べ終わって、奥さんが食器を洗い始め、私が仕事のメールチェックをしている時に、

「あ!」

と声が聞こえてきました。

「どうした?」と聞くと

「小皿・・・取れない・・」と奥さん。

どうやら、いつもスープを飲むのに使っているお椀(カップ)の中に小皿がハマって取れなくなっている様子でした。

↑写真は外した後にもう一度重ねて撮影したので、隙間が見えます。

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小皿がお椀の中にはまって取れない!外し方や取り方は?

結果的には外を温め、中を冷やすという方法でポロッと取れたのですが、そこにたどり着くまで時間が掛りました。

最初は、ひっくり返して叩けば取れるだろうと思ったのですが大間違い。全くビクともしません。洗い物の途中で洗剤が付いているので、取れやすいかと思ったけどダメでした。

強めに叩いてもダメ。

温めたらどうかと思い。鍋に入れて煮てみてもダメ。

ネットで検索してみても「洗剤を流し込め」とか「隙間から薄いカードを入れて見ろ」とかで、どちらを試しても取れないので困りました。

お椀と小皿の間には隙間はありません。隙間があればカードなどの薄いものを入れるのは効果があるかもしれません。

あまりに取れないので「(小皿だけ破壊しようか・・・)」とまで考えてしまいました。

しかし、引き続き「皿 はまった 外し方」で検索を進めると「温度差を利用する」という項目を発見しました。

そういえば私自身、仕事で製品の設計を行うときに、使う材料の温度による変化を考慮して寸法を設定しているのを思い出しました。

でも、皿などの陶器の材料など扱ったことがないのでピンと来ません。

どの物質も温度により大きくなったり小さくなったりしている

物質は温めると膨張して広がり、冷やすと収縮して小さくなります。

材料によって膨張や収縮具合は異なり、金属よりもプラスチックなどの樹脂のほうが比較的大きく膨張や収縮します。

その材料ごとの膨張の具合を表したものが「熱膨張係数」といいます。

一見、寸法が変わらなそうな金属の塊でも、暑い日や寒い日で結構寸法は変わります。対象物が大きければ大きいほど、変化の量も大きいです。

適当に計算

結果的に小皿をお椀から外すことが出来たのですが、外した後に適当にどのぐらい変化したのか計算してみました。小難しいので読み飛ばしてもいいです。

計算は下記の公式を使います。

これに材料ごとに決まっている「熱膨張係数」を当てはめるのですが、材料自体がよくわからないので、それっぽい感じの材料で、あえて不利な数値を入れてみます。

実際には皿とお椀それぞれに均一に温度が伝わらないと、計算どおりにはならないので適当な計算になりますね。まぁ参考程度に。

精密部品のモノづくりでは0.05mmは結構大きな隙間なので、隙間が空いて外れたことに納得する部分もありました。

長々とすいません。では実際に外した方法です。

火と氷でそれぞれの温度を調整する

氷で中の小皿を冷却して収縮させ、お椀は熱して膨張させます。これだけ。

隙間が無いので小皿とお椀の間の空気も温められて膨張して、小皿を押し上げる効果があったのかもしれません。

とはいえ、やっている最中も本当に外れるのか疑っていました。

氷を入れて火をかけて、2~3分ほど経った時「カタカタ」っと音が聞こえましたので、もしかして何か変化があったのかなと思い、

ひっくり返して、軽くコンコンと叩くと、

外れたぞーーーーーーー!!

あまりに、キレイにぽろっと取れたのでガッツポーズをしてしまいました。(イラストほど叫んではいない)

まとめ

長々と書いてしまいましたが、皿とお椀などが重なって、はまってしまい外れない場合に温度差を使っての外し方は有効でした。

実際に行う時は急激な温度の変化でお皿を割らないように気を付けましょう。

お椀や皿の表面がザラザラしているものは表面同士の食いつきがあるので外れにくいかもしれません。

はまり具合が隙間ひとつ無いほどで正直焦ったのですが、科学の力?で外すことが出来ました。

皿とお椀が重なって外れない時に、この方法で必ず外れるかは分かりませんが参考にしていただければと思います。

 

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