冬に大活躍!ハクキンカイロって知ってる?使い方を紹介します!

段々と寒くなってきました。こんにちは、指先の冷たいMono(モノ)です。

指先がかじかむ季節になるとキーボードを打つ手も鈍りますよね。

そんなツラい季節の手足の冷え対策に、私が毎年寒くなってくると使い始めるお気に入りの道具を紹介したいと思います。

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超絶あたたかい「ハクキンカイロ」を紹介

私が冬になると指先を温めるために使う道具は「ハクキンカイロ」という自分でベンジンを注油して繰り返し使うことができるカイロです。

↑ハクキンカイロ。クレジットカードより一回り大きいぐらいで厚みは15mmほど、丸みのある可愛らしい形。通気口がクジャクの形なのもレトロな感じでいいです。

ハクキンカイロとは

カイロは「使い捨てカイロ」が一般的で「ハクキンカイロ」はあまり知られていないようですが、その歴史は古く90年以上前に発明された商品です。

ハクキンカイロ株式会社さんが製造販売しています。

ベンジンを注油して、内部にある「プラチナ触媒」を火で炙ることで触媒燃焼させて、その際の燃焼熱がカイロの熱として利用されます。

「えっ?燃えてるの」と思うかも知れませんが、実際には炎が燃えているわけでは無く、ベンジンが気化する際にプラチナ触媒によって分解します。この分解時の熱を利用しているので火が出るわけではありません。化学反応の熱なので安心というわけです。

プラチナ触媒の反応を開始させる為に最初だけマッチやライターで火を近づける必要があります。

ハクキンカイロのここがスゴイ

・熱量(カロリー)は使い捨てカイロの約13倍

・25ccのベンジンで約24時間保温可能

・繰り返し使用できるのでエコ

・ベンジンが炭酸ガスと水に分解される際の酸化熱を利用しているというクリーンエネルギー

・温めるまでに一手間かかるという部分も男心をくすぐる

・zippoライターを使っているような人なら、おそらく好きだと思う

ハクキンカイロの使い方

ハクキンカイロの部品構成

ハクキンカイロはフタ、火口、タンクの3部品に分かれています。

タンクは注油したベンジンを貯めておく部分です。脱脂綿に染み込ませた状態でベンジンを保持します。

火口は中にプラチナ触媒が入っていて、この部分がベンジンを分解して熱を生み出します。

フタ部分は通気口があり、この通気口の大きさや位置などがカイロの持続時間に関係しています。

ハクキンカイロへのベンジン注油から使用まで

まず、ベンジンを注油を注油する必要があるので上のように3つにバラバラにします。軽く引っ張ると外れる程度のはまり具合です。

タンクにベンジンを注油します。タンクの中には脱脂綿がギッシリ詰まっています。

付属のプラスチックのカップをタンクの頭にセットしてベンジンを注油します。

プラスチックカップは計量できるようになってます。

カップに付いてある目盛りを目安にベンジンを貯めた後に、

90°捻ると、ベンジンがタンクに注油されます。この計量したベンジンの量で燃焼時間を調整します。

火口をセットします。中に見える繊維っぽいのがプラチナ触媒です。

タンクに火口をセットしたら、プラチナ触媒部分にライターかマッチの火を近づけます。軽く炙る程度で大丈夫です。燃料を入れ過ぎて炎が上がらないようにしっかり計量して燃料を入れます。

計量をしないで入れ過ぎるとベンジンが漏れる原因にもなります。

また火口を下にして火をつけるのはNGです。火口の劣化が早くなります。

反応が始まったか見た目では分かりません。フタ部分を触媒に近づけると、うっすら曇るので反応が始まったと分かります。

フタをしてしばらくすると温かくなってきます。

素手では持つことが出来ないほど熱くなりますので、必ず付属のフリースケースに入れましょう。私は自作の袋にハクキンカイロを入れて使っています。

消耗品について

ハクキンカイロには消耗品の部品があります。

当然ですが燃料は使う度に減りますので都度補充が必要です。

火口は少しずつ劣化するのでワンシーズン交換が推奨されています。(私は数シーズン使い続けていますが・・・)

ハクキンカイロの臭いが気になる?

ハクキンカイロを使用していると非常に温かいのですが、ベンジンの臭いが気になります

初めてベンジンを満タンに入れて使用した時、ポケットに入れていましたが、動くたびに服の中を臭いが通ってベンジン臭が鼻を突きました。

対策として、タンクの注入口部分にアルミホイルを同じような形に切って詰めています。

完全に塞ぐとベンジンの揮発の妨げになるので、つまようじで少しだけ穴を開けたりして調整します。実際に燃焼持続時間を測ってはいませんが燃料の節約にもなっているのではないかと思います。

ハクキンカイロの消し方

ハクキンカイロは基本的に燃料が無くなったら消えるという使い方をしますが、消したい場合は空気を遮断することでベンジンが燃焼できず消えるのでジップロックに入れて密封するか、やけどに注意して火口を外して放置することで消すことが出来ます。

まとめ

ハクキンカイロは中で炎が燃え上がっているわけでは無いので出火などの安全性に関し心配する必要はありませんが、カイロ自体がとても熱くなるので直接触ったり、袋に入れていても低温やけどなどには注意が必要です。

使用するまで手間もかかり面倒とも感じますが、逆にその部分が愛着ある道具だとも感じます。

温かさは使い捨てカイロの比ではないので、外で仕事をする人には是非お勧めですし、そうでない人にも使ってほしいです。

 

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