「しないことリスト」を読んで思い出したこと

pha(ふぁ)さんの「しないことリスト」という本を読みました。

近くのブックオフでセールの時に買っていたのですが読むのを忘れたまま、他の本や雑誌の山に埋もれていたのを部屋の掃除の時に発見して救出→読書の流れです。掃除は中止となりました。

phaさんは京都大学を卒業してから就職したけれど働くのがしんどくて働かない生き方を選んだ「日本一有名なニート」らしいです。

まぁ、このように本などを出しているので全く働かないわけではないようですが、本を読む限りでは極力働かない。やりたくないことはしない。疲れた時は休むといった無理をしない生活をしているようです。

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「本当はしなくてもいいこと」に頑張っていることは多い

本では、世の中で「しなきゃいけない」と言われていることでも、よくよく考えれば「別にしなくてもいいこと」であることのほうが多いし、自分の価値観で「すること」「しないこと」を考えようと書かれています。

例えば、「イヤなことをしない」「同じ土俵で戦わない」「仕事に身をささげない」「人の意見を気にしない」などの項目は私的には「ああ、なるほど、そう考えれば気持ちが楽になるなと」と思う部分もありました。

「仕事と言うのは、イヤなつらいことを歯を食いしばって、ひたすら耐えて頑張ってこそ結果を残せるのだ!」みたいなことを言う人がたまにいるけれど、そんな変な話はないだろうと思う。

大体そういうことを言う人は、その人自身が「つらいことに耐えて何かをがんばる」というだけで、単に個人の性癖だ。

(項目:イヤなことをしないより)

私も会社勤め時代に「人生のほとんどは辛いことなんだよ!!残りのわずかな楽しい事のために仕事をするんだ!!!」と上司に言われ、何言ってんだコイツと思ったことがありますが実際にこういうことを言う人はいます。

それでも私は「仕事は大変なもの。だから嫌でキツくても頑張るのが当然」と思い込み、どんなに大変でも自分自身であれもこれも抱え込んでこなそうとしてパンクしてしまいます。

頑張っても失敗してうまくいかなかった経験が心を傷つけ、それまでのようにうまく仕事に取り組めないこともありました。そして考えた末、

「全部やらなくてもいいんじゃないか?」と思いつきます。若くて未熟だったので他の人に頼ることが下手くそだったんです。

「仕事上で自分がしなくてもいいこと」を整理して「人に任せる」「協力をお願いする」などして全部自分で抱え込まないようにしました。

今まで私が怖い顔をして忙しそうに黙々と仕事をしていたので、周りのみんなは声を掛けづらかったようですが、こちらから協力を頼んでみると快く引き受けてくれました。

得意な分野に関しては私よりも断然仕事が早い同僚もいて以前よりも仕事の効率が上がりました。

「しない」ということは仕事や生活、生きていく上で重要なことかもしれません。

世の中には「頑張ってやる」と心身ともに疲れてしまうことも多いですからね。

本には、そのほかにも色々とやらなくてもいい「しないこと」のリストが挙げられています。本当はしなくてもいいのに、耐えてやっていることは辞めようとか無理しなくてもいいんだと楽に考えることができる内容でした。

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