株初心者さんへ!株主優待をカブドットコムでタダでもらう方法を解説

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株主優待って知っていますか?株を持っていると株主に対して企業から商品券や食料品など様々なものがプレゼントとしてもらえる仕組みです。

全ての企業がおこなっているわけでは無く、株主の権利が確定する日(主に決算の月)に保有しなくてはならないなど条件もあるのですが配当以外に優待がもらえると嬉しいですし、商品券や食料品は節約にもつながります。

株価は毎日のように騰がったり下がったりするので、保有している株が騰がればいいですが下がってしまった時には配当や株主優待の利益を吹き飛ばしてしまうような損をしてしまうこともあります。

しかし、「株主優待タダ取り」という株価が下がるリスクを排除して株主優待だけもらってしまおうというテクニックが存在するのです。

厳密には手数料が掛ってしまうのでタダではないのですが、優待の価値が手数料よりも大きければ得をすると考えられます。

これは何も違法なことではなく証券会社のホームページでも紹介している手法で最初は面倒に感じますが、1度やってみると2回目以降は難しくありません。

私は「カブドットコム証券」を利用しています。

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証券口座を開設したら「信用口座」も開設する

このタダ取り手法は通常の「株を買う」以外に同時に「株を売る」ことも行います。同じ値段で「売る」と「買う」を行うことで、その後株価が動いても相殺しあうことで変動のリスクを排除します。

最初に「株を売る」ことから入るには「信用口座」が必要なのでカブドットコム口座を開設したらログイン後、マイページ → お取引 → 信用取引より「信用取引 口座開設申込」で開設しましょう。当然開設にお金はかかりません。

権利付最終日を確認しておく

株の銘柄によって「何月の何日に株を持っていなければならない」という日が決まっています。これを「権利付最終日」といいます。この権利付最終日に持っていれば翌営業日(権利落ち日)に売却してしまっても株主優待はもらえます。

信用口座で「株を売る」と「貸株料」というものが掛ってしまうので早めに買い戻して手元から離してしまったほうがいいのです。最も早く決済できるのが権利が確定した次の営業日ということになります。

株主優待をもらえる銘柄を調べる

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カブドットコムのマイページから、お取引⇒信用⇒新規建玉⇒株主優待一覧をクリック!

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探したい権利確定月を選択して「一般信用売建可能銘柄」にチェックを入れて検索します。

この「一般信用売建可能銘柄」というのがポイントです。売ることができる銘柄には「制度信用取引」という取引ができる銘柄もあるのですが「逆日歩(ぎゃくひぶ)」というコストが掛ります。

逆日歩は売りたい人が買いたい人に払う手数料で、人気の銘柄だとコストが高くなり実際いくらかかるのかは取引を行った翌日以降でないと分かりません。

株主優待のメリットを超えるようなコストになることもありますので「制度信用取引」ではなく「一般信用取引」が利用できる証券会社を選ぶことが「株主優待タダ取り」を実行するには必須となります。

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株主優待があって、かつ一般信用取引が可能な場合、丸印のように「信用 売」のボタンが表示されます。

お金を入金しておく

欲しい銘柄が決まったら必要な金額の倍の額を入金しておきます。

現物で買う(普通に株を買う)費用と信用取引で株を売るために必要な資金です。厳密には倍でなくともいいでのすが、この金額であれば資金不足などの事態が起きない余裕の金額になります。

株価2,000円で株主優待をもらうのに必要な株数が100株の場合は20万円なので倍の40万円は入金しておきたいところです。

権利付最終日の9時前に売買の予約を入れる

株式市場は朝9時開始なので、前日の夜から当日の朝9時前までに入力した取引内容は朝9時に執行されます。

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「信用 売」のボタンをクリックすると

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新規売建の画面になるので必ず取引区分を「一般信用(長期)」にチェックして、株主優待がもらえる数量を入力します。たいてい100株ですが、中には500株から優待対象の企業もありますので注意。

執行条件は「成行」にチェック。注文期限は当日のみ。確認画面で間違いないか確認したらパスワードを入れて注文で注文完了です。

次に現物買いの注文を入れます。信用売りの注文をした同じ銘柄で「現物 買」を押します。

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売り注文をした時と同じ数量を入力し、執行条件「成行」、注文期限「当日のみ」で確認画面で確認して注文します。

このまま朝9時を迎えると、それぞれの注文が執行され同じ価格で売買されます。

権利付最終日の翌日以降(権利落ち日)に「品渡」で決済する

翌日以降の権利落ち日に「品渡」という方法で決済します。

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↑画像は「カブドットコム証券」ホームページより

品渡を行うと、「買い」と「売り」で持っていた株が反対売買で決済されて手元から無くなります。自分が持っている「売り」と「買い」を相殺するわけです。

必ず銘柄の名前と株数を確認しましょう。3ヶ月ぐらいすると株主優待が直接自宅に送られてきます。

実際私が買ったときの結果と手数料

2016年の3月に「ゲオホールディングス」の株を「優待タダ取り」したときの結果です。

(クリックで拡大)

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ゲオの株主優待はレンタルが半額になる優待なので近所にゲオがあって頻繁にレンタルをする私は手数料以上得をしています。DVDレンタルでもコミックレンタルでも半額ですし、お店がレンタル半額セールをしているときは、半額のさらに半額になります。1本25円ぐらいで旧作DVDを借りた時がありました。

そのころは株価が20万を超えていたのでちょっと高いですが、今のように20万を下回った株価だと更に手数料は安くなります。

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合計で554円の手数料でした。

まとめ

株主優待は食品や商品券、クオカードなど色々な種類があり金額も10万円以下で買える株価の銘柄があります。

最初は難しく感じるかもしれませんが、何度かやってみると慣れて仕組みも分かります。

「一般信用取引」自体がどの証券会社でも取り扱っているわけではないで、今回紹介したカブドットコム証券を使うのがおすすめです。

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