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確定拠出年金がメリット多く、ある意味最強の金融商品かもしれない件

以前いた会社では確定拠出年金(企業型401k)を導入していて、毎月掛け金を拠出されてそれが退職金として運用されていました。

年金とついているのに退職金とか、わけが分かりません。

以前の記事で、会社の時に毎月掛けていた拠出金のトータル金額を会社辞めたら手続きしないといけないという話で手数料が金融機関によって違うので移換する手続きをしたって記事を書きました。

7月後半に手続きして9月上旬に移換完了の知らせが来たので1.5ヶ月ほどかかりましたが、引き落としは2ヶ月さかのぼって7月分からになるそうです。

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↑移換が完了すると「個人型年金加入確認通知書」なるものが送られてきます。

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↑申し込みの際に記載した毎月の引き落とし金額が記載されています。この金額は年1回ネットから変更できるそうです(SBI証券)。

今回企業型から個人型への変更申込や移換をした際に調べたところ確定拠出年金がなかなかの金融商品ではないかと思ったので、改めて紹介したいと思います。

確定拠出年金(日本版401K)とは何か

  • 普通の退職金は会社が積立を行うだけだが、確定拠出年金は自分で運用方法を選ぶ。例えば日本の株式に3割、外国債券に3割、残りは定期預金など掛金の運用割合を指示する。
  • 運用の仕方や割合は途中で変更可能。
  • 原則60歳まで引き出すことができない。
  • 途中で死んでしまった場合は一時金として、それまでの残高を遺族に支払われる。
  • 70歳まで受給を遅らせることは出来る。(60歳前に早めることは出来ない)
  • 企業年金を実施していない会社の会社員、自営業、フリーランス、学生など、誰もが始めることができる。
  • 会社で実施している場合は会社が窓口。それ以外は証券会社や銀行などが窓口なので個人で申し込む。
  • 個人事業主、フリーランス、学生は月の上限が6万8,000円。
  • 企業年金を実施していない会社員は月の上限が2万3,000円。

確定拠出年金(日本版401K)をやったほうがいい理由

確定拠出年金をやるべき理由の一つとして、非課税であることはもちろん、それが社会保険料として控除対象になるのが大きなメリットです。

例えば、毎月の積立上限の68,000円であれば年間で81万6,000円です。この場合控除として戻ってくる金額は約24万円にもなります。この控除分を利回りとして考えると30%にもなるので、このような金融商品は他にないと言えます。

上限の6万8,000円は金額が高いですが、1万円、2万円の掛金でも効果はあります。

確定拠出年金は投資信託で運用されるので最悪の場合値下がりするリスクもあります。30種類ほどの投資信託の中から株式や債券、不動産など色々なものを自分で選ぶのですが、リスクを取りたくない人は定期預金のようなローリスクなものの比率を多くして運用するなどやり方は様々です。

まとめ

60歳まで引き落とせないのであれば強制的に貯金されるようなものなので、貯められない人にとっては逆にメリットとも考えられます。

老後が心配な人は是非とも利用したい商品ですし、家族がいる人なら死亡した場合、遺族に一時金として支払われるので無駄にはなりません。

積み立てている間は税金が有利になりますので少ない金額でも利用する価値があるのではないかと思います。

ただ、毎月手数料が取られるので、金額が金融機関によって違うのでその点は確認する必要があります。

 

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