お葬式ってよくわからない。戒名も葬儀費用も高いしどうしたらいいの?

gassyou

自分が30代後半ともなると、親戚も年寄りが増え自分の親も還暦を過ぎ、亡くなってしまう身内も増え「お葬式」に参列することもしばしば。

お葬式なんて頻繁にやるものでは無いので毎回参列するだけなのに戸惑ってしまいます。年をとった親戚が「お坊さんは絶対呼ばなきゃない!」とか「お金は誰が出すんだ!」とゴタゴタ揉めているのも見たことがあります。

葬儀初心者が葬儀についての疑問をまとめてみました。

人が亡くなってら最初にやることは?

死亡診断書をもらう

まずは、これ「死亡診断書」をもらうです。これが無いと斎場に連絡しても「もらってきてください」と突っぱねられます。「死亡診断書」を書けるのはお医者さんのみです。

通常は突然異変が起きた時も救急車で病院へ搬送されたり、かかりつけ医に連絡するので、大抵最後はお医者さんに確認してもらいます。そこで事件性が無い病気での死の場合はお医者さんが「死亡診断書」を書いてくれて葬儀屋さんへ連絡してくださいと言われるという流れになります。

死亡診断書には死亡届も一緒になっていますので死亡後7日以内に死亡した人の本籍地、届出人の現住所、死亡した場所のいずれかの役所の戸籍係に記入して提出すると火葬許可証が交付されます。この時、火葬場の予約も必要になります。

死亡診断書はコピーを取っておくと故人の財産や名義変更など手続きに役立ちます。

遺体を引き取る

亡くなった方の遺体は病院で全身をアルコールやお湯などでキレイに拭いてくれて、鼻などに綿を詰めてもらえます。病室から霊安室に移されたりもしますが、遺族は早急に遺体を引き取らなければならないです。すでに葬儀会社と事前に連絡が出来ている場合は葬儀社が寝台車を用意してくれたりしますが、遺族の方が自家用車で、遺体を搬送しても問題ありません。私は親族が病院で亡くなった際、男4人で遺体を運びました。その後は葬儀会社に連絡すると流れの説明や段取りを組んでくれました。みんな葬式など素人なので、その辺はプロが粛々と進めてくれます。

準備しておいたほういいもの

葬儀会社との手続きに遺影用の写真と印鑑は事前に用意しておくといいです。

葬儀屋さんは事前に決めておいた方がいいの?

急死の場合は、事前に決めておく余裕などありませんが、「長い間病院に入院している」「お医者さんから余命を宣告されている」などの場合は事前に葬儀会社を決めておいたり段取り、費用の確認をしておくと、その時が来た時にパニックにならず進めることが出来ると思います。最近では「終活」という言葉もあるように自分の人生の最後について考えることが見直されていますので、本人と一緒に葬儀のことを早い段階で話しておくことで意思を尊重した葬儀にすることができます。

葬儀の費用はどのくらい?

葬儀の費用は2010年のアンケートデータで199万円です。これは全国平均なので地域によって値段も違いますし、葬儀本体・お寺の費用・飲食接待費などが全て入った金額ですので、あまり参考にはなりません。

葬儀本体は最高で500万円、最低で20万円と差が大きいです。寺院費用も最高188万円、最低1万円と実際の葬儀の規模やスタイルで大きく変わります。最近では必要最低限の葬儀や家族のみでの葬儀なども多くなってきました。全国対応で内容の明確な安いプランの葬儀を提供してくれる業者も増えてきたようです。

小さなお葬式

シンプルなお葬式

戒名って必要?

戒名は仏教徒の証として授かる名前なのでキリスト教徒など、他の宗教信者であれば必要ありません。

本来であれば修行をして戒律を守って与えられる名前であるため生前にいただくものなのですが。時代が変わって現在では死後、葬儀の際に使ったり、位牌やお墓に刻むことに使うので生きている間は必要ないということで死後にいただくようになっています。

戒名をいただいた際に払うお布施は数十万から100万円以上と非常に差あり、宗派によっても違います。戒名が必要かどうかは信仰する宗教にもよるので一概にいる、いらないと決められませんが高すぎるお布施が問題になっているのも事実です。一文字増えるとウン十万と跳ね上がるのでトラブルにならないよう相場を確認しておきましょう。

最近では格安で戒名をつけてくれたり、法事などのお坊さんの手配を請け負ってくれる会社も存在します。

てらくる

お葬式に国の費用支援はないの?

故人が国民健康保険か社会保険に加入していた場合、給付金がでます。国民健康保険で3~7万(自治体によって異なる)、社会保険で5万円です。死亡日より2年間の間に申請が必要になります。葬儀の領収書など必要申請書類は窓口で確認が必要です。

国民健康保険は各市町村の国民健康保険課、社会保険は勤務先か諸葛の社会保険事務所が窓口です。

結局お葬式ってどうしたらいいの?

日本でのお葬式は9割は仏教式なので、特に特定の宗教でない場合、葬儀会社を利用して形式どおりの葬儀をしたほうがスムーズに進むことが多いです。ただ、依頼する側は素人なので法外な金額や追加費用を請求してくる業者がいるのも事実です。

全く宗教に依存しない無宗教での葬儀も増えています。形式から外れる式なので、どのような葬儀にするかを遺族が明確に「これは必要」「火葬だけ」「身内だけ」などしっかりとした判断をすることが大事になってきます。

故人の意思を尊重して事前に葬儀会社に相談しておいたり、早めに見積もりを取っておいたりするのも大事です。最近では葬儀費用の比較見積りサイトもあるのでこれを利用するのも手です。

葬儀レビ

まとめ

結局お葬式に関しては、どのような葬儀にしたいかということを考えておくことが大事だと思います。戒名?お坊さんのお経?と疑問に思うこともあると思いますが、故人の意思を尊重することが大事なので生前に考えを聞いておくと急いで準備をしなければならない状態になっても判断しやすいのではないでしょうか?

 

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