退職するけど次の仕事が決まっていない時の失業保険の話

man9

仕事してると「会社辞めたい・・」とか「フリーランスで仕事したら朝早く起きなくていいのに・・」とか思ったりしませんか?

はい、私もそうでした。毎日思ってました。

会社員だと毎月給料出るし福利厚生の面でもメリットありますし、ボーナスちょっと高かった時ってサラリーマン最高!って思いますよね。

でも会社を辞める人も多いようで、その理由の一番はお金じゃないんですよね。

大手転職サイトの退職理由のアンケートでは上司や会社のやり方や方針が合わないというのが1位で給料が低いというのは4位でした。2位は労働時間・環境への不安、3位は上司や同僚との人間関係です。

お金に関することよりも人間関係に関する事の方が重要なんです。ストレス社会!

「もうだめだ!辞めてやる」と思っているならちょっと待って!今まで何回も転職している私が辞めた後どんなことが起きるか教えます。参考に。

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退職するとき次の予定は?

転職先が決まっている場合

今の会社にいる間に転職先が決まった!いい条件の会社に転職できる!となった場合には問題ありません。

後の項目は吹っ飛ばして退職と新しい職場に向かう準備に力を使ってください。おめでとう。

転職先は見つかっていないけど、もう体も心もダメな人

本来なら在職中に転職先を決めて間が空かず次の職場に行けるのがベスト。でも心身ともに病んできた場合にそうも言ってられない、もう限界って人は辞めましょう。

体が元気なら何とかなります。

転職先は見つかってないけど、もう少しだけ頑張れる人

ブラック企業だし残業ヤバいし辞める!でも、もう少しだけなら頑張れる。って人なら残業しましょう。

離職直前の月45時間以上残業を3か月。なぜなら失業保険をもらうタイミングが変わってくるからです。(直前の3ヶ月なので有給消化などを使ってしまうと45時間以上は難しいかも知れません)

退職日より前の1年間の間に半年以上働いていて雇用保険を納めていれば辞めた後に職安に行って失業保険をもらえます。

普通に「辞めます」って言って辞めた場合(自己都合退社)は「失業保険ください」って手続きしても3ヶ月待機期間があってその後やっと支給がはじまります。3ヶ月の間は1円も出ません。

一方、会社から解雇されたり、会社が倒産したり、いじめ等で辞めた場合は会社都合退社という扱いになり手続きしたあと待機の期間が7日間だけで支給が開始されます。助かりますね。

実は自分から辞めますと言って辞めた場合でも辞める直前の残業時間が月45時間以上、3ヶ月続いた場合、会社都合退社にしてもらえる可能が高いです。

私もこの3ヶ月連続残業時間超過で自己都合 ⇒ 会社都合にしてもらいました。ただしタイムカードや勤務表など残業をしていたことが分かるコピー等の証明が必要です。

私の場合は残業申請の勤務表のコピーを取っておいて給与明細の残業の時間だけわかるようにコピーしたものと合わせて職安の担当者に提出しました。特に揉めたりはせず、すんなり認めてもらえました。(2013年に失業手当の手続きをしました)

国民健康保険税が安くなる

「会社都合」で辞めるメリットは待機期間の他にもう一つあってこれが大きいです。

会社を辞めて無職になると、以前の会社の健康保険を継続または国民健康保険に加入するか、どなたかの扶養になるかという選択肢がでてきます。

それぞれ保険料が違うので、どちらがいいという判断はできません。

継続の場合、今まで健康保険料の半分は会社が払ってくれていたのですが、辞めたあとは全額自己負担になります。

国民健康保険に加入で「会社都合」で辞めた場合、理由によって職安から理由コードが割り当てられます。

そのコードが「非自発的失業者ヘの軽減措置」制度の対象だった場合、国民健康保険料の給与所得部分が30/100で計算されます。国民健康保険料は前年の給与で計算されるので前年度の給与所得分が3割しか稼いでないと見なして計算されます。これは大きいです。

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住民税がヤバい

今まで会社で毎月払っていた住民税ですが、1月~5月、6月~12月に辞めたタイミングで対応が変わります。

住民税は6月に支払スタートなので、1月~5月だと辞めた月から5月までの分を辞めた月にまとめて給料から引かれ、6月~12月だと翌年の5月までの分を辞めた月の給料から引いてもらうか市町村から送られてくる住民税の払込書で支払うことになります。

それなりの給料をもらっていた人なら結構な金額なので、お腹が痛くなります。

国民年金もヤバい

年金に関しても毎月の給与から引かれていたと思いますが無職の場合はこちらの加入も必要になります。

「どうせ年金なんかもらえないよ!絶対払わん」と思う方は無理強いはしませんが、払う場合は平成28年4月~は1か月16,260円になります。

平成29年4月~は16,900円に上がります。泣きそうですね。

ちなみに健康保険料や税金・年金に関しては役所に相談すれば納期を伸ばしてくれたり、条件があえば免除・軽減の可能性もあります。「生活できない・・・」って人はまず相談してください。

まとめ

本気で会社を辞めたいと悩んでいる人はいつか辞めます。

今が辞めるタイミングなのかは人それぞれですが、辞める前出来ることは無いか自分に有利に辞める条件を確認してから辞めることが大事です。

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